F.A.Q

①お月謝またはワンレッスン指導料 以外に費用はかかりますか。

暖房費、維持費、管理費、施設費などは頂いておりません。

<入会費>3000円(ご紹介の方は免除)

他には、教本代が実費必要です。

初めて習う子は、指のテクニック、テキスト、テキストに付随のワークブック、ドリル(音楽用語や記号を書いて覚えるもの)で、4冊程度です。

就学前の場合は、少なめになることがあります。

レッスン経験がおありの場合は、希望内容によります。

いずれの場合も、使う本は市販で、1冊1000円前後。

使用教材は、講師が教材研究をしてきた中で、その生徒の習う目的も考慮し、合うものを選択してレッスンしております(子どもの初心者は、主にバーナム、こどものハノン、オルガンピアノの本、ピアノスタディ等)。ヤマハ後援の教室ですが、ヤマハの教材だけという制限などはございません。レッスン経験者の場合は、お手持ちの本が適切であれば、継続使用も可能です。

②ピアノの用意は必要ですか。

はい。ピアノはおうちでの練習が必要なおけいこです。楽器はなるべくピアノ、ピアノが難しい場合は88鍵盤・ペダル付の電子ピアノのご用意をお願いしております。

参考に・・・ヤマハでしたら88鍵盤・ペダル付電子ピアノで一番お求め易いものは、新品で10万円以内からあります。

エレクトーン・88鍵盤未満のキーボード・ピアニカでの練習は不可としております。

これらを不可としている理由は、鍵盤の重さや幅などが「ピアノ」とは大きく異なるため、教室のピアノを弾こうとしても音が出ない場合があるためです。またそのようなもので長く練習を続けると、良くない指の癖がつきがちです。

楽器の用意については、生徒の習う目的、住宅事情を考慮し、アドバイスさせて頂いております。アフターサービス面など信頼できる楽器店を紹介することもできます。詳細はご相談ください。

高い電子ピアノよりは、中古でも「ピアノ」がおすすめです。電子ピアノでの練習を理由にレッスンをお断りすることはございませんが、ピアノでの練習と比べて、限界はあることをご了承ください。

ピアノには、サイレント(消音)機能付などもあり、当教室ではマンションにお住まいの生徒も、多くがこのタイプで練習しています。

③発表会参加やコンクール挑戦、グレード受験は必ずしないといけないのでしょうか。

発表会

強制ではありませんが、人前で弾くことを目標に曲を仕上げることも上達のためには大切な機会です。演奏会のマナーを学ぶ、他の人の演奏を聴くことも勉強ですので、小学生まではどうしても不都合な場合を除いて、参加の方針でお話しております。中学生以上は、任意としております。

その他、楽器店や各団体の主催するコンサートには、ご希望があれば参加可能です。

コンクール

レベルも様々ですので、希望者のみ個別に相談します。

グレード
任意です。

9級、8級まで受験してそのあとは受けなくても良いですし、最初から受けなくても良いです。グループレッスンのように、決まった年数が経過したら○級を受けるという決まりはありません。各自のレベルに応じたコース・級の選択をします。

発表会、コンサート参加の場合は、その都度の会費(数千円~1万円程度:その時の会場により異なります)、グレード受験・コンクールに挑戦される場合は、受験料、参加費が別途必要です。

④きょうだい・お友達同士で入会した場合、割引はありますか。

個人レッスンは1人1人に枠をとって行っておりますので、月謝の割引は行っておりません(入会費のみ、きょうだい同時入会、または同時在籍となる場合2人目から免除)。きょうだい・お友達同士のグループレッスンは、発表会の連弾等の場合を除き、行っておりません。

ただし、きょうだいで繋がったレッスン時間に来られる場合には(例 Aちゃんが15:30~16:15、Aちゃんの姉が16:15~17:00など)、時間内で工夫をして、1人づつの時間より若干内容を多くすることが可能です。

また、ひとりが急に病欠することになった際には、前後の欠席枠の時間に、もう一人のきょうだいにいつもより早く教室に来てもらうか、または先にレッスンしている子を延長する形で、時間いっぱいまで指導可能です。

⑤振替はできますか。

当教室は、前月末までの相談と申告で、翌月の希望レッスン回数を最低3回以上から選択できるようにし、希望回数に応じた月謝額を納入頂いておりますので、夏休み・お正月の帰省や修学旅行などで来られない時にも、「欠席」の日が出ない仕組みなっております。

それでも、月謝納入後に、感染症などでやむなくレッスンに来られない事情が生じた場合は、前日までにご連絡頂ければ振替を考慮しております。

⑥レッスンには保護者同伴ですか。

未就学児の場合は、はじめのうち出来る限りで結構ですが、同伴して下さい。レッスン内容を一緒にご理解いただき、おうちでの復習と練習をサポートして頂ければ、早い上達につながっています。

レッスンに慣れてきてからは、レッスン時間中ずっとでなくても結構です。途中で3件隣の銀行や向かいの郵便局でご用事を済ませて来たり、夏は向かいの公園で下のお子様を遊ばせてくる方もいらっしゃいます。

小学生の場合は、最初の数回はレッスン内容をご理解いただくためにも来て頂けると有り難いですが、お仕事の都合等で難しい方はお子様だけでも結構です。

小学生までの生徒で、保護者が同伴されない場合は、「レッスン手帳」をお渡しし、毎回のレッスン内容と宿題、ご連絡事項を記入してご家庭との連絡・確認をしております。

⑦レッスンに、下の子どもを連れていっても良いですか。

未就学のきょうだいに限り、保護者様同伴の場合にOKとしております。

 

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